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①トリガーを実行中(アクティブ)に設定します。
この指定は監視プログラムがアクティブな場合という意味です。
下記で説明するホットキーを指定しない場合、30FPSなら1秒間に30回指定したアクションを行います。
指定次第ではとても危険な動作をするので注意して下さい。
②ホットキーに現在のウィンドウを非表示にさせるキーを指定します。
ここで設定したキーは対象のプログラム上の本来のキー動作を阻害することがあります。
F12キーは指定できません。
③監視プログラムをデフォルトのまま記述せずに*全てのプログラム*に設定します。
④対象プログラムをデフォルトのまま*監視されたプロセス*に設定します。
⑤ウィンドウ操作にチェックをつけます。
⑥種別にトレイアイコン化を選択します。
⑦OKボタンを押します。
確認メッセージが出るのでOKを押して下さい。
全てのプログラムを対象とするタスクは内容次第でとても危険な動作をするので注意して下さい。
◆元に戻す方法

非表示になるとタスクトレイに格納されます。
ダブルクリックするか右クリックで出るメニューから元に戻します。

ポップアップを表示したくない場合は、メインウィンドウにてF7キーを押すか、メニューバーの操作→環境設定で
出るウィンドウにて⑧タスクトレイのメッセージ表示のチェックを外します。
◆うまくいかない場合
とても分かりにくいですが、対象のウィンドウが内部的に複数のウィンドウを持ち、そのうちのどれかを非表示状態に
しているとこのアクションは失敗します。
その場合は、現状の仕様ですので諦めて下さい。




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